【FF14】パッチ6.3 ギャザラー IL620「インダガトル・ギャザラー装備」の見た目・必要素材・製作マクロ・マテリア禁断例まとめ

　FF14 / FFXIV パッチ6.3で追加されたギャザラーIL620「インダガトル・ギャザラー装備」の見た目、必要素材、製作マクロ例、マテリア禁断例をまとめています。インダガトル装備はおそらくパッチ6.xのギャザクラ最終装備となるので、長く愛用できるはずです。

　「インダガトル・クラフター装備」については下の記事にまとめているので参考にしてください。

　インダガトル・ギャザラー装備（IL620）を一式装備した時の見た目がこちら。今回のギャザラー装備はハードな雰囲気のデザインになっています。頭装備は見た目を変更できて、ガスマスクを付けた感じに被ることもできます。

　インダガトル・ギャザラー装備一式は以下の内容になっています。武器については、採掘師と園芸師には主武器と副武器、漁師には主武器のみが用意されています。この装備一式を作るための全ての材料合計は、下の表の一番下にある「インダガトル・ギャザラー装備一式に必要な元素材を見る」から確認できます。

　インダガトル・ギャザラー装備の製作用のマクロも紹介。この制作マクロは、前回のパッチ6.2のクラフター装備（IL590）パクトメーカー装備一式（マテリア禁断が必要）があれば行うことができる製作マクロとなっています。

　ちなみにマクロは中間素材用と完成品用がありますが、中間素材のHQ率はだいたい95％前後となっているため、完成品製作では余裕を持ってハイクオリティーのインダガトル・クラフター装備を作ることができるはずです。また、パクトメーカー装備の禁断状況は様々だと思うので、自分の作業精度の環境に合わせて行程は調整してください。

　中間素材制作用のマクロです。このマクロは、匠の幻水などのパッチ6.3追加の新しい素材だけでなく、パルダオ材などのパッチ6.2の素材にも利用できます。

　装備を仕上げる完成品用のマクロです。このマクロはもともと私がIL610の新式装備、リナシータ装備の完成品用に作っていたものを改良したものです。このマクロはノーマル素材だけでやるとHQ率は50～60％止まりになりますが、中間素材で作ったHQ品を素材に使うことで（間違わなければ）HQ率100％でインダガトル装備を製作可能です。

　カッコ内は作業の調整用で、作業精度が高すぎる場合は上の「模範作業」のところでアイテムが完成してしまうので、その場合は「模範作業」を「作業」に変更してください。

　最後にインダガトル・ギャザラー装備（IL620）のマテリア禁断例も紹介。このマテリア禁断は技術力にブーストを掛けているマテリア禁断となっていますが、もう少し獲得力に振りたくなったときに調整できるように、「博識」から「達識」に変更できる部位には5禁断目に博識のマテリジャを入れています。

　「インダガトル・クラフター装備」については下の記事にまとめているので参考にしてください。